「プールはどうじゃ!!」のフレーズでおなじみのリゾート施設「サントピア岡山総社」が、このたびグランピングエリアを大幅にリニューアル。2025年、自然との一体感を楽しめる新たな宿泊スタイルとして、「五右衛門風呂＆テントサウナ付き客室」が誕生しました。大自然の中で心身をととのえる贅沢な滞在が実現します。

大自然の中に佇む“癒しと体験”の宿泊空間

サントピア岡山総社は、総社市を一望できる高台に位置し、四季折々の自然が楽しめる総合リゾート施設。春には桜、初夏にはツツジ、梅雨にはアジサイ、秋には紅葉が美しく彩り、訪れるたびに違った景色と出会えます。
そんな豊かな自然に包まれたグランピングエリアが今回リニューアルされ、注目の「五右衛門風呂＆テントサウナ付き客室」が登場。木の香り漂う五右衛門風呂や、アウトドア感満載のテントサウナが非日常の癒し時間を演出します。

五右衛門風呂×テントサウナ：自然とととのう贅沢体験

新設された客室には、薪で焚く本格的な五右衛門風呂を設置。風呂釜の余熱や薪の残り火で湯が冷めにくく、身体の芯からじんわり温めてくれます。循環・対流により、湯温が均一に保たれ、快適な入浴が可能です。お一人でも親子でも楽しめるサイズ感で、自然の風を感じながらゆったりとした時間を過ごせます。
さらに、世界中で愛用される本格テントサウナを完備。薪ストーブでじっくりと温められた空間で、深い発汗とリラックス効果が期待できます。五右衛門風呂に水を張れば、サウナ後の水風呂としても活用できる“ととのう”環境が整っています。

グループ・ファミリー利用にも最適なドーム型客室

宿泊は最大6名（添い寝含む）まで対応可能なドーム型テント。学生旅行やファミリー旅行にもぴったりです。アウトドアの開放感とホテル品質の快適さを兼ね備えた空間で、初心者でも安心してグランピングを楽しめます。

災害時には避難所としての機能も

サントピア岡山総社は、平成23年に総社市と災害協定を締結。これまでにも避難所としての受け入れ実績があります。今回導入された五右衛門風呂は電気を使用せず、水と薪だけで利用可能。非常時にも役立つ設備として、防災面からも注目されています。

サントピア岡山総社　概要